
香水よりも空間に広がる、お部屋で使いたいフレグランスオイル
フレグランスオイルとは? フレグランスオイルとは、香料がブレンドされているオイルのこと。お肌に使えるものと、空間用のカテゴリに分かれています。 お肌に塗ってほんのり香らせるパフュームオイル お肌に使えるフレグランスオイルはパフュームオイルとも呼ばれ、香水の1種です。オードトワレやオードパルファムなども含め香水は、人間の肌に直接つけられるようにエタノールや水などで希釈してあります。パフュームオイルはエタノールを使わずスクワランなどのオイルで希釈するため、香り立ちが柔らかく、周りに拡散しにくいのが特徴です。自分やごく親しい人にだけ香らせたい時、オフィスなど香りを使いずらいような場面で便利です。 香水は、季節やファッションに合わせたり、パーソナルな自己表現の1つと言えるでしょう。1種の香水だけを「自分の香り」として長くリピートして使うこともあれば、複数の種類の香水を季節やTPOに合わせて使い分けることもあります。近年は、後者のタイプが多くなってきている傾向です。 空間とその場所で過ごす時間を豊かにするルームフレグランスオイル 空間用のフレグランスオイルとは、空間とその場所で過ごす時間を豊かにするためのルームフレグランスであり、芳香製品の1種です。香りを空間に拡散するための道具を使って、お部屋に香りを広げることができます。空間用の香りは、世代や性別を問わず快適に過ごせるように、ニュートラルな香りのブレンドで調香されているのが特徴です。 空間にはいつも決まった香りというスタイルにこだわらず、朝・昼・晩など時間帯に合わせたり、家族や友達など一緒に過ごす相手、季節の移り変わりなど、様々なシーンに香りをコーディネートして楽しむことも可能です。 朝の気持ちの切り替えが難しいという方には、呼吸を深め、意識をON状態へしてくれるようなスッキリした香りがおすすめ。仕事や家事などで疲れて、逆に眠りに入りにくい人には、活発になっている頭を鎮めてくれるような温かみのある香りがおすすめです。また、お家に来客のある日は、清潔感のある香りでおもてなしをしてみてはいかがでしょうか。 シーン別、おすすめの香りと使い方 ベレアラボの『フレグランスオイル』は、様々なシーンを多角的に考えて、空間用のフレグランスオイルとしては珍しい13種類ものバリエーションをご用意しています。 お休みの日におすすめの使い方 心身ともにリラックスできるような香り選びをしましょう。 若い茶葉の清々しい甘みや、瑞々しさを感じることができる『SINGING SHINCHA / シンギング シンチャ』や、風と遊ぶ真っ白な洗い立てのコットンを連想させてくれる『FLOWING COTTON / フローウィングコットン』は、デイタイムのリラックスムードにぴったり。 休日は頑張った自分をちょっと甘やかすようなやさしい雰囲気を作るのがおすすめ。ゆっくり過ごしたいベッドルーム、身も心もメンテナンスしたいバスルームなど、リラックスできる空間を香りで演出してみて。 リモートワークにおすすめの日の使い方 自宅でお仕事に集中できるよう、気分をすっきりと元気にしてくれる香りを選びましょう。 イタリアのカラブリア産ベルガモットの明るい香りが元気をくれる『CHEERING BERGAMOT / チアリングベルガモット』やピリッとした刺激のあるナチュラルジンジャーの香りがスイッチをオンにしてくれる『PURIFYING GINGER...