【 STAFF Voice 】ベレアラボスタッフはどう使っている!?  暮らしに合ったネブライザー式アロマディフューザーの使い方

【 STAFF Voice 】ベレアラボスタッフはどう使っている!? 暮らしに合ったネブライザー式アロマディフューザーの使い方

香りを空間に広げるためのアロマディフューザーには、さまざまなタイプがあります。なかでも空間で香りをはっきりと体感できるのがネブライザー式のアロマディフューザー。ベレアラボのフレグランスをじっくりしっかりと感じたい方におすすめのアイテムですが、実際に暮らしのなかでどのように使われているのか気になりませんか? そこで今回は、ネブライザー式のアロマディフューザーであるベレアラボ ナチュラル アロマディフューザーの性質を熟知したベレアラボのスタッフに、普段どんな使い方をしているのかインタビュー! 仕事や生活にどのように香りを取り入れているのか、おすすめの使い方や香りの使い分けなどの使いこなしのコツを探ってみました。ネブライザー式のアロマディフューザーの使用を検討している方や、香りの取り入れ方のバリエーションを増やしたい方などは、ぜひ生の声を参考にしてみてくださいね。


ネブライザー式アロマディフューザーのおすすめの理由

まずは、ネブライザー式のアロマディフューザーの特徴を確認しておきましょう。ポイントは大きく分けて以下の3つです。

ポイント①:はっきりと安定した香りをお部屋全体に広げることができる
ネブライザー式は、水や熱を使わずにアロマオイルを直接ミスト化するため、オイルそのものの上質な生きた香りを楽しむことができます。また、香りの有効範囲が広いのも特徴的。パワフルな拡散力で広いお部屋でもしっかり香るので、お家全体を香らせたい場合にもおすすめです。

ポイント②:水を使わないから清潔に使えて、メンテナンスが簡単
水を使わないのでカビや雑菌が繁殖する心配がなく、こまめな洗浄をしなくても清潔にお使いいただけます。ボトルを入れるだけの簡単操作なので、複雑なメンテナンスも不要。月1回のノズルのお手入れだけで、衛生的に使い続けられますよ。

ポイント③:カートリッジ式だから香りの変更がラクラク
準備は、ノズルをつけたボトルをセットするだけ。頻繁なオイル補充の必要がないのは嬉しいポイントですね。気分によって違う香りを楽しみたいときも、香りごとにノズルを準備しておけば、ボトルを差し変えるだけだからとても簡単。香りの変更が気軽に行えます。


ベレアラボスタッフのナチュラルアロマディフューザーの使いこなし方

ベレアラボのネブライザー式のアロマディフューザー「ナチュラル アロマディフューザー」は、香りの再現性と機能美を徹底追求した自信作。
まるで陶器のオブジェのような美しい本体には、ホームユースに役立つ便利な性能が備えられています。暮らしのなかにどのように取り入れ、どう使いこなすのかはアイデア次第。べレアラボスタッフの4名に、「ディフューザーをよく使う場所」「よく使う香り」「おすすめの使い方」の3点について質問に答えてもらいました。


「ナチュラルアロマディフューザー、どう使ってる?」べレアラボスタッフへインタビュー!

〜リラックスしたいときに〜 (Jさん、家の間取り:1K)

ひとり暮らしなので、好きな香りを部屋全体に満たして自分だけのゆったりした時間を過ごすのが至福のときです。主にリラックスしたいときに使っています。

Q. ディフューザーをよく使う場所は?
間取りが1Kなので、自分が一番過ごす部屋の真ん中にどーん!と置いています。

Q. よく使っている香りは?
春~夏は、SINGING SHINCHA(シィンギング シンチャ)CHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)。気温や湿度の高い春や夏は軽めで爽やかな香りを選びます。秋~冬は、MELTING AMBER(メルティング アンバー)INSPIRING KODO(インスパイアリング コードー)。乾燥して気温の下がる秋や冬にはしっとりと重みを感じる香りがいいですね。

Q. お部屋の香りを選ぶ基準は?
肌につける香水を選ぶときは、好みだけではなく自分に似合うかどうかや、周りの人への印象を基準に香りを選ぶのですが、室内の香りについては、完全に自分の好みだけで選んでいますね。あとは、先ほどのように季節ごとに香りを使い分けています。気温や湿度によって、自分が心地よいと感じる香りが違います。



〜気持ちを上げたいときに〜(Aさん、家の間取り:2階建3LDK)

子どもが小さいので常に家のなかはバタバタ、わちゃわちゃとしていますが、家族が寝静まった深夜や早朝の自分だけの時間にINSPIRING KODO(インスパイアリング コードー)を嗅ぎながらストレッチやヨガをしたり、瞑想をしたりしています。この香りは、伽羅やシダーウッドなどウッディな香りに加えて、墨汁や土、湿気を含んだ風のような香りがするのですが、深い森を描いた水墨画の世界に飛び込んだような、古い寺院の中にいるような、どこか懐かしいのですが、それだけではなくてちょっと高貴な気分にもなれる。私にはそんな感覚が生まれて、背筋がしゃんとします。 身体と心をゆるめてニュートラルにするのに香りがひと役かってくれて、日常に余白ができる気がします。

Q. ディフューザーをよく使う場所は?
リビング、バスルーム、玄関、寝室と家中持ち運んで使っています。充電式だからコードレスで使えるのがいいですね。

Q. よく使っている香りは?
朝のリモートワーク前などテンションを上げて仕事に取り組みたいときや、ダラダラしたくなくてモチベーションを上げたいときにはCHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)のさわやかで軽やかな香りで、重い腰を上げようと(笑)。 浴室ではBRIGHTENING CITRUS(ブライトニング シトラス)PURIFYING GINGER(ピュリファイイング ジンジャー)。どちらもオレンジや生のジンジャーを使ったナチュラルな香りで、その日のいろんな出来事を洗い流してナチュラルな私に戻してくれるような感じがします。とっさの来客時には、やはり玄関の靴のにおいが気になっちゃうので、おもてなしの意味も込めてSINGING SHINCHA(シィンギング シンチャ)をしっかり香らせています!

Q. おすすめの使い方は?
脱衣場にBRIGHTENING CITRUS(ブライトニング シトラス)PURIFYING GINGER(ピュリファイイング ジンジャー)を香らせておくと、スパに来たような気持ちでお風呂に入れるのでおすすめです。柑橘やジンジャーの香りは元気が出るので、リセットしたりエナジーチャージをしたりするための入浴と相性がいいように思います。それから、暑い夏にクーラーをかけて涼しくした部屋でRELIEVING GREEN(リリーヴィング グリーン)の香りを漂わせて寝ると、草原で寝ているような気分になれるのでおすすめ!



〜仕事の気持ちの切り替えに〜(Kさん、家の間取り:2階建4LDK)

それまで香りに興味のなかった夫が、ベレアラボのナチュラルアロマディフューザーと香りにハマって、自分で香りを変えて毎日セットして使うようになりました。夫いわく、「リモートワークだと部屋に閉じこもりがち。人と話す機会も移動による刺激もないから、仕事とプライベートのメリハリがつきにくい。そう感じているときに、妻がリビングでつけた香りが仕事部屋に入ってきて、香りを吸い込むように大きく深呼吸をしたら気持ちが前向きになって仕事モードにスムーズに入っていくことができた。それ以来、仕事をはじめるタイミングで香りが嗅ぎたくなって、自分でアロマディフューザーのスイッチをオンにするように。ほかにも、仕事でちょっと嫌なことがあったときの気持ちの切り替えや、仕事からオフモードへの切り替えのときにも香りを変えて使っている。」とのこと。ここ数年で生活の変化が大きかったこともあって、暮らしのリズムをうまく作るために香りが役立っていたんだなあと、夫と話してみて改めて気付きました。

Q. ディフューザーをよく使う場所は?
家族が揃い、一番長く時間を過ごすリビングに置いています。リビングから続き間の夫の仕事部屋はもちろん、玄関にもバッチリ香りが届きます。

Q. よく使っている香りは?
平日昼間のRELIEVING GREEN(リリーヴィング グリーン)はリモートワークのストレス対策として(笑)。夜のINSPIRING KODO(インスパイアリング コードー)は気持ちを落ち着かせるために。休みの日の昼間はCHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)CHILLING LEMON TEA(チリング レモンティー)などの軽やかで明るい香りで気分を上げています。

Q. おすすめの使い方は?
休日に室内で娘と遊ぶときに音楽をかけることがよくありますが、洋楽をかけるときは海を思わせるSWINGING PEAR(スウィンギングペアー)、J-POPをかけるときはCHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)など、音楽に合わせて香りを選ぶことがあります。その時間をより楽しめるのでおすすめです。



〜夫婦のコミュニケーションの時間に〜 (Nさん、家の間取り:3LDK)

子供が寝たあとにアロマディフューザーで香りを出しながら夫婦でお酒を飲んだり、スイーツを楽しんだりしています。普段はお互い忙しくてちゃんと話す時間もなかったりするのですが、香りがあると心を開いて話せるような気がして、なるべくこうした夫婦の時間をとるようにしています。香りは感情に働きかけるとよく言いますが、それを実感しています。

Q. ディフューザーをよく使う場所は?
リビングに置くと効率よく家中香るのでリビングに置いていることが多いです。布団を干したあとは寝室に持って行って使うこともあります。干したてのふわふわの布団に包まれてSMILING TEAONY(スマイリング ティオニー)の香りを嗅ぐと、お花畑で寝ているような気持ちになれるんです。

Q. よく使っている香りは?
ダントツでよく使うのはFLOWING COTTON(フローウィング コットン)、穏やかでスッキリ癖がなく、どこか上品で来客の印象もとてもいいです。夫婦のコミュニケーションの時間にはMELTING AMBER(メルティング アンバー)などちょっとしっとりした香り。仕事のときにはCHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)を香らせるとよく集中できます。

Q. おすすめの使い方は?
布団を干したあとに寝室で使うのと同じような使い方ですが、掃除をしたあと、片付けをしたあとなど、何かをリセットした時に香りを放つと、相乗効果でさらに気分がよくなりますよ。ここでもやっぱりおすすめはFLOWING COTTON(フローウィング コットン)です。香りが気持ちまでクリーンにしてくれます!



あなたらしく、”生きた香り”を楽しみましょう

いかがでしたでしょうか? ライフスタイルや好みによって、香りの活用はさまざまでしたね。実際にアロマディフューザーを使うイメージがわいたでしょうか。ほかの人が家でどのように香りを取り入れているのかなかなか知る機会がないと思いますので、ぜひ新しい香りの楽しみ方のヒントにしてくださいね。稀少な香料を贅沢に使ったベレアラボの香りをうまく生活に取り入れて、美しい香りを余すことなくお楽しみください。



▼本マガジン記事でご紹介した商品はこちら

SINGING SHINCHA / シィンギング シンチャ CHEERING BERGAMOT / チアリングベルガモット
MELTING AMBER / メルティング アンバー INSPIRING KODO / インスパイアリング コードー
BRIGHTENING CITRUS / ブライトニング シトラス PURIFYING GINGER / ピュリファイイング ジンジャー
RELIEVING GREEN / リリーヴィング グリーン CHILLING LEMON TEAR / チリング レモンティーー
SWINGING PEAR / スウィンギングペアー SMILING TEAONY / スマイリング ティオニー
FLOWING COTTON / フローウィング コットン ナチュラル アロマディフューザー

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