香りのサブスクプラン

全17種から選べるプレミアムプランが新登場!

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美しく、満たされる⾹りと。

⼀滴のフレグランスが
空間に美しい調和をもたらし、
あなたに寄り添うこの⾹りは
そのとき その場所を
このうえないものに変えていく。
ときに⼼地よく ときに刺激的に。

わたしを満たす
ベレアラボの⾹りと。

ナチュラル アロマディフューザー

水を使わず衛生的、香りを変えるのも簡単なネブライザー式。

3秒で“生きた香り”に包まれる新体験を。

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ラバロック ミニ アロマディフューザー

空気清浄機能も備えた送風式ディフューザー。

いつでも どこでも。美しい香りと。

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ルームフレグランススプレー

さっとひと吹きで、空間をより上質に、刺激的に。

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香りのサブスクプラン

フレグランスオイルを2ヵ月毎に2本づつポスト投函でお届け。

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ミニスプレーセット

香りを選ぶ楽しみをご自宅や大切な人に。

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サンプルセット

香りのついたムエット(試香紙)をポスト投函でお届け。

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日々を楽しむための香り4選

嗅覚から時間の質を変える



店舗で体験

【ベータ東京有楽町店/大阪阪急梅田店】
b8ta

【日本橋髙島S.C. 本館2F】
ギャラリー ル シック

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BÉLAIR LAB MAGAZINE

ほっとリラックスさせてくれる金木犀ってどんな香り?

金木犀とは キンモクセイ(=金木犀)とは、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。4~6mの高さに育ち、秋に金色やオレンジ、赤の花を咲かせます。「ギンモクセイ(銀木犀)」の変種と言われていてよく似ていますが、キンモクセイは白色の花を咲かせるギンモクセイよりも甘くフローラルフルーティな香りをより強く放つのが特徴です。 金木犀の属名の学名は、「オスマンサス・フラグランス(Osmanthus fragrans var. aurantiacus)」。「Osmanthus(オスマンサス)」は、ギリシア語の「osme=香り」と「anthos=花」が語源で、「aurantiacus」は「橙色」を表します。 英名は「フラグラント・オリーブ(Fragrant olive)」。「fragrant」は「香り高い」という意味をもち、名前からも金木犀のかぐわしい花の様子が伝わってきますね。和名は漢名「木犀」の日本語読みで、樹皮が動物のサイ(犀)の足に似ていて金色やオレンジの花が咲くことから「キンモクセイ(金木犀)」とされたと言われています。別名「モクセイカ(木犀花)」と呼ばれることもあります。 金木犀の花の活用方法。香料はもちろん薬草として食用にも 原産地の中国では、「丹桂(タンケイ)」または「桂花(ケイカ)」と呼ばれ、多くの金木犀が植林されたり自生したりしています。亜熱帯性気候と豊かな土壌、適度な雨と強い太陽に照らされる環境を好み、桂林市近郊の群山や、重慶市、成都市などに多く分布。中国と台湾の市場では、収穫し乾燥させた花を菓子や茶、最近では食品の香料として用いてきました。 ファインフレグランスの世界では、希少で高価なものとして知られている金木犀。1〜3週間ほどの花の収穫期間に、木の枝を揺らし、花をシートに落として採取されます。小さな花をつぶさないように枝や葉などの不要物をひとつひとつ手作業で除去し、フレッシュな香りを保つために食塩水に漬け込んで貯蔵されます。その後数ヶ月間かけて花から採取された香料は、世界各国に輸出されます。 日本では、観賞用庭木や公園樹としてとても人気の高い植物です。金木犀は雌雄異株の植物ですが、日本には花付きのよい雄株しか移入されていないため実を結ぶ雌株は存在しないと考えられています。ですから自然の分布はなく、すべて挿し木で北海道と沖縄以外の日本中に増やされてきました。 金木犀の花は、その芳香の持つ癒し効果が注目され、薬草として利用されることもあります。乾燥させた花はうがい薬の原料や、薬用酒の原料としてホワイトリカーに漬け込んで。ほかに、白ワインに漬けたものが桂花陳酒として売られていますね。また、桂花茶は甘い香りが濃厚で、そのまま煎じたり、紅茶や烏龍茶の香り付けとしてブレンドしたりして重宝されています。 金木犀はどんな香り?開花時期はいつ? 金木犀の開花時期は、9~10月の秋。夏が終わって、少し涼しくなってきた頃にオレンジや赤色の可愛らしい花を咲かせます。近年では、気象条件や個体の栄養状態によっては2度咲きするケースもあるようです。 花が咲き始めると、あたりには特徴的な甘い香りがふんわりと漂います。日本では、金木犀の香りが漂うと「夏の終わり」と「秋の訪れ」を多くの人が認識するほど秋の花の香りとして知名度が高く、春は沈丁花、夏はくちなし、秋は金木犀として、日本の三大芳香木のひとつに数えられています。 やさしく落ち着いた秋の香りと表現される金木犀の芳香ですが、多くの花に含まれるフローラルな香り成分のほかに、アプリコットやモモなどに含まれる甘くてクリーミーな香気成分も含んでいます。ココナッツのような香りとも言われるこの香りの成分は、ほかの柑橘やウッド系の香りとの相性もよく、じんわりとやさしい独特の甘い芳香で私たちを魅了してくれます。 金木犀の甘く落ち着いた香りは、リラックスを促すのに最適。不安や緊張が強く、夜寝つきが悪いという方は、寝る前に金木犀の香りを嗅いでみるのもいいかもしれませんね。 金木犀の香りでやさしく穏やかな気持ちに ベレアラボの「MURMURING KINMOKUSEI(マーマリング キンモクセイ)」は、さらさらと唄う秋風にのって香ってくる甘くやわらかな金木犀の香りを忠実に再現しました。 フローラルかつフルーティな芳香が、空間をやさしく包み込み、心を穏やかにしてくれます。   また、金木犀の香りを忠実に再現するために、「ヘッドスペース法」と呼ばれる天然の花の香りを再構成するための分析手法を用いて調香しました。ヘッドスペース法は、自然の中に咲く花そのものの香りを空気中で採取し、分析する技術で、花を傷つけたり切ったりすることなく香り分子の構成を調べることができるため、環境に優しい技術「グリーンテクノロジー」として知られています。   マスター調香師クリストフ・ロダミエルと日本人の感性を研究するベレアラボだからこそ生まれた、日本の道端に咲くやさしい金木犀の香りをお楽しみください。 ▼本マガジン記事でご紹介した商品はこちら    ...

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ヴェネチアンガラスアーティスト・土田康彦の創作活動を支えるベレアラボの香り

1300年以上の歴史をもつイタリアを代表する伝統工芸品であり、カラフルな色使いを特徴とする芸術作品がヴェネチアンガラスです。この産地として知られるヴェネチアのムラーノ島にスタジオを構え、作品制作に打ち込む唯一の日本人アーティストがいます。彼の名は土田康彦(つちだ・やすひこ)。“ガラスの詩人”の異名を持ち、自身の哲学やメッセージを鮮やかな色彩や独創的な造形に込めた、唯一無二の作品を生み出し続けているアーティストです。   香りにも造詣が深く、ベレアラボのフレグランスを愛用する土田さんに、自身の創作活動や芸術と香りとの関係性についてお話を伺いました。 ヴェネチアンガラスアーティスト・土田康彦さん 出会いのきっかけは、増上寺のイベント 土田さんがベレアラボと出会ったのは、2022年5月。東京・増上寺で行われた「香道の世界 ー 志野流香道500年の継承」がきっかけでした。土田さんはこのイベントで志野流香道21世家元継承者一枝軒宗苾さんとのコラボレーション作品として香炉を発表。志野流の長い歴史の中で初めてとなるガラス製の香炉を土田さんが手がけたのです。ベレアラボは、イベント内の特別企画として「香りのアート展 in 増上寺」をプロデュース。土田さんもこの展示会に出展していたことから、ベレアラボとの関係が始まりました。 「香りのアート展 in 増上寺」の様子 土田さんの心を最も掴んだベレアラボの香りとは? 「会場にはべレアラボの自然をテーマにした素敵な香りが数多く展示されていました。全体的な印象を一言で言えば、やさしい。そして、センスがあるなと感じました。大量生産的なものではなく、独創性があって、ひとつひとつの個性をとても大切にしているブランドなんだなと思いましたね」   中でも土田さんの心を最も掴んだ香りは「CHILLING LEMON TEA(チリングレモンティー)」。紅茶にスライスしたレモンを入れた瞬間のようにふわりと香るシトラスと、生のジンジャーのフレッシュな刺激が心地よく、リラックスした時間を過ごせるような香りです。 「僕は紅茶が好きで〈チリングレモンティー〉の香りは飲みたくなるくらい自分の好みに合っていたんです。やさしさやイタリア語で言うエレガンテ、つまり品格も感じました」     ドライとセンチメンタルのほどよいバランスが魅力 「僕が好きなものって、ロックバンドでも小説でもドライとセンチメンタルの塩梅が絶妙なんです。ロックミュージックに例えると、パサパサしたドライな感じが強い音楽はあまり好きになれません。かといって、好きなんだけど振り向いてくれないとか、失恋して傷ついた心情をテーマにしたようなセンチメンタルな作品も好きではない。このふたつがほどよいバランスで感じられる作品が好きで〈チリングレモンティー〉にはそれが感じられるんです。心を揺さぶられる香りでありながら、湿っぽくはない。僕にとってちょうど良いさじ加減だと思いますし、世界で一番好きな香りになりました」「CHILLING LEMON TEA(チリングレモンティー)」以外には、柑橘系の「CHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)」やホワイトティーとピオニーを組み合わせた「SMILING TEAONY(スマイリング ティオニー)」などが印象に残っているそう。   土田さんによるヴェネチアンガラスの作品   ガラスと香りの意外な共通点...

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NEWS

「MAQUIA ONLINE」にて、「マーマリング キンモクセイ」をご紹介いただきました

ベストコスメや新作コスメレビュー、30代・40代に役立つ美容など、最新のビューティトレンドをお届けする「MAQUIA ONLINE(マキアオンライン)」にて「MURMURING KINMOKUSEI(マーマリング キンモクセイ)」を紹介いただきました。   ▽記事詳細 【2024年最新】金木犀の香りの香水&限定品まとめ! 人気の定番製品や男性におすすめのフレグランスも https://maquia.hpplus.jp/body/news/98252/7/   ▽商品詳細 MURMURING KINMOKUSEI(マーマリング キンモクセイ)

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【BÉLAIR LAB×いわきFC】ファブリック&ルームフレグランススプレー 販売のお知らせ

サッカーJ2のいわきFCに所属する、西川潤選手と山口大輝選手がプロデュースした【いわきFC×BÉLAIR LAB】ファブリック&ルームフレグランススプレーを販売いたしますので、お知らせします。 両選手が日々愛用するベレアラボの2つの香りをベースに、タオルや衣類、寝具などの布製品にもご使用いただける「ファブリックスプレー」としての機能も備えた商品に仕上げました。 ご自宅でのくつろぎ時間の充実や、試合へお出かけの際など、選手愛用の香りを通じてさらに一体感を高めてみてはいかがでしょうか。   いわきFCについて   販売開始日時・場所 〈2024年8月25日(日)14:30〜〉 いわきFCオフィシャルグッズブース(ハワイアンズスタジアムいわき) 〈2024年8月28日(水)10:00〜〉 Jリーグオンラインストア(WEB) ※BELAIRLAB公式オンラインストアでの販売はございません   メイキング映像   ファブリック&ルームフレグランススプレー 28ml (西川潤選手プロデュース/マーマリング キンモクセイ)     価格 4,800円(税込)   容量 28ml   原材料・成分 エタノール、水、香料...

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お知らせ|夏期休業期間中の配送と各種対応のご案内

┃夏期休業期間中の業務について2024年8月10日 (土) ~ 2024年8月18日 (日) の期間は、発送業務・カスタマーサポート窓口業務を休業いたします。8月19日(月)より通常営業となります。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。・ご注文について休業中もご注文を承っております。・発送について8月9日 (金) AM9:00以降のご注文は、8月19日 (月)より順次出荷となります。・カスタマーサポート窓口について休業中もメールでのお問合せは24時間承ります。営業時間外に承りましたお問合せは8月19日(月)より順次ご対応いたします。

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About

BÉLAIR(ベレア)は「美しい空気」。

ベレアラボは、

⼼と体を満たす美しい⾹りを追求する
⽇本⽣まれのフレグランスブランドです。

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