ギフトにも最適! 全身うるおって香りも楽しめるバスオイルの魅力
湯船に溶かして入浴することで全身を保湿するバスオイル。全身がうるおって香りも楽しめるのでギフトとしてもおすすめ。 バスオイルの特徴や使い方、ベレアラボのおすすめアイテムをご紹介します。 目次 バスオイルとは? バスオイルの成分 バスオイルの使い方 バスオイルとアロマオイルの違い バスオイルはギフトにもおすすめ!おすすめのバスオイルをご紹介 グリーンの爽やかな香りが上品なバスオイル 柑橘系×ラベンダーの香りが織りなすバスオイル 木々の静寂に包まれるリラックスバスオイル バスオイルとは? 気温と湿度がぐんと下がり、肌寒さを感じるようになってきました。急にお肌の乾燥を感じはじめた人も多いのではないでしょうか?そんな季節におすすめなのが、かんたんに保湿ケアが叶って香りにも癒されるバスオイルです。 バスオイルとは、入浴の際にバスタブのお湯に溶かして使用するオイルのこと。オイルが肌になじんで全身のうるおいを保つ効果が期待できるのに加え、浴室に広がる香りを楽しめるのも魅力。 自分で日常遣いするのはもちろんのこと、サイズや価格、香りの選択肢も豊富なため、ギフトにもぴったりなんです。 バスオイルの成分 バスオイルに含まれるオイルには、植物から抽出した「植物由来」のものと、ミネラルオイルと呼ばれる「石油由来」のものの2種類があります。 植物オイルは、大地から栄養分をとりこみ陽の光をいっぱいに浴びて育った植物が、種子や果実に蓄えた豊富な栄養分を含むオイル。人の皮脂の構造に近く肌への親和性が高いオイルが多いのが特徴で、保湿力に優れたものや浸透力の高いもの、刺激が少なく肌に優しいものなど、その効果や性質は種類によってさまざまです。 いっぽうミネラルオイルは鉱物油とも呼ばれ、石油を原料として合成・精製された油成分のこと。肌に浸透せず、表面に油膜をつくって水分が蒸発するのを抑える働きに優れています。酸化しにくいため長期保存に向いていて、コストパフォーマンスに優れているのも特徴の1つ。 価格や容量、香りなどが異なるいろいろなバスオイルが販売されていますが、選ぶときにはぜひ成分の違いにも注目してみてください。 バスオイルの使い方 バスオイルの使い方はとてもかんたんで、適量を浴槽に入れるだけ。ポイントは、使用するバスオイルの容量や用法を守ることです。もしお湯の温度の目安が記載されていた場合には、その内容の通りに適温のお湯を張りましょう。熱過ぎるお湯は、肌の乾燥の原因になりますし、のぼせてしまうと有効成分が肌になじむまでゆったりと入浴することが難しくなってしまいます。 また、湯船にバスオイルを入れたら、よくかき混ぜてからお湯に浸かりましょう。成分がお湯全体にいきわたって保湿効果を全身に届けやすくなるうえ、浴室に充満した香りを感じやすくなるメリットもあります。 いつでも快適にバスオイルを使い続けるために、浴槽を傷めないよう注意することも大切でしょう。バスオイルの成分が風呂釜やフィルターなどに付着すると故障の原因になることもあるため、追い焚き・循環・保温機能は使用を避けて。入浴後は中性洗剤とスポンジでバスタブをサッと洗い、汚れを流しておくのを習慣に。汚れは乾くと落ちにくくなるため、お湯を抜いたらできるだけ早く洗うことをおすすめします。 ゆったりと香りを楽しみながらリラックスできて、入浴しながらに保湿ケアも叶うバスオイルは時短スキンケアのお助けアイテム。正しい使い方を守って、効果を最大限に引き出しましょう。 バスオイルとアロマオイルの違い バスオイルは湯船に垂らして使用するアイテムですが、混同されやすいのが「アロマオイル」です。 なんとなく響きは似ていますが、2つは全く異なるアイテム。バスオイルはお風呂でお湯に混ぜて使用することを目的としたオイルですが、アロマオイルはお風呂に入れることを前提としていません。水に溶けやすいバスオイルと異なり、浴槽に入れてもお湯に溶けず分離して浮いてしまいます。また、アロマオイルに含まれている精油は肌への刺激が強く、赤みやかゆみを引き起こす可能性も。 目的に合わせてアイテムを選び、用法通りに使用して香りを楽しんでくださいね。 バスオイルはギフトにもおすすめ!...