家でも外出先でも手軽に香りを楽しみたいときにおすすめなのが、ポータブルタイプのアロマディフューザーです。ベレアラボの「ラバロック ミニ アロマディフューザー」は、コードレスで軽量、持ち運びに便利なディフューザーなので、好きなときに好きな場所でベレアラボの香りを楽しみたい人にぴったり。どこにでも持ち歩けるからこそ、使い方もいろいろです! 今回は、ベレアラボのスタッフにラバロック ミニ アロマディフューザーを生活のどんな場面で持ち運び、実際にどうやって使っているのかヒアリングをしました。おすすめの使い方や香り、周囲の反応などをご紹介しますので、ポータブルアロマディフューザーの購入を検討している人は、参考にしてみてくださいね。
ラバロック ミニ アロマディフューザーのおすすめの理由
ラバロック ミニ アロマディフューザーは、お気に入りの香りを外出先に気軽に持ち運べるコンパクトなポータブルアロマディフューザー。砕いた溶岩石にフレグランスオイルを染み込ませ、ファンで香りを拡散するタイプのディフューザーで、お部屋に置いておくタイプとは、重さやサイズ、香りの拡散方法などいくつか特徴が異なります。機能性・利便性・デザイン性すべてを兼ね備えた使い勝手のよさが魅力のラバロック ミニ アロマディフューザーの特徴を確認しておきましょう。
ポイント①:美しいフォルムとコンパクトなサイズ感
・スッキリとして美しい、洗練されたデザイン
→どんなシーンにも違和感なくマッチするラウンドボディが、空間に輝きを与えてくれます。
・重さわずか110g。手のひらにのるコンパクトサイズ
→荷物が増えがちな旅行や出張にも気軽に携帯できます。
・コードレスでバッテリー内蔵式
→3時間の充電で、L(弱)で約14時間、H(強)で約8時間使用可能。
ポイント②:空気清浄機能付き
・空気清浄機能を搭載
→アロマホルダー※4内蔵の5層構造の空気清浄フィルターが、ホコリや花粉をキャッチ
・香りの吹き出し口からマイナスイオンが発生
→フィルターを通った空気が美しい香りとともにパーソナルスペース(半径約1メートル)に広がります
ポイント③:選べる濃度設定と自動オフ機能
・強と弱の2段階の濃度設定
→電源ボタンを繰り返し押すことで、香りの強さを変えられます。(H [強]:連続運転/ L[弱]:1分作動、1分停止)
・1時間で自動的に電源OFF
→切り忘れたり、カバンのなかで電源をつけっぱなしにしてしまったりする心配がありません。
※1●試験機関:Intertek Testing Services Shenzhen●試験方法:40Lの密閉空間に花粉(4 ~ 9 粒/㎤)を吹き込み、30分後、60分後にそれぞれ除去率を測定。■試験結果:60分で除去率99.9%。*L[弱]モード運転にて測定。実使用空間での効果とは異なります。※2●試験機関:Intertek Testing Services Shenzhen●試験方法:40Lの密閉空間にたばこの煙をテストチャンバーに吹き込み、30分後、60分後、120分後にそれぞれ除去率を測定。■試験結果:30分で除去率99.9% * L[弱]モード運転にて測定。実使用空間での効果とは異なります。※3●試験機関:Intertek Testing Services Shenzhen●試験方法:温度、湿度を一定に保った1㎥の密閉空間に菌を浮遊させ、120分後に除去率を測定。■試験結果:120分で除去率83.77%。* L[弱]モード運転にて測定。実使用空間、菌の種類・対象物の素材などによって、効果は異なります。※4アロマホルダーはフィルター機能を維持するために3か月に1回お取り替えいただく事をおすすめします。
ベレアラボスタッフのラバロック ミニ アロマディフューザーの使いこなし方
ラバロック ミニ アロマディフューザーを自宅や外出先でどのように使うのか、活用の仕方はあなた次第! そこで、べレアラボスタッフの3名に、「よく使う場所」「よく使う香り」「外出先で使っていたときの出来事」の3点についてインタビューをしてみました。
「ラバロック ミニ アロマディフューザー、どう使ってる?」べレアラボスタッフへインタビュー!
〜外出先でも家のように〜 (Yさん:営業)
営業という職業柄、移動や出張が多いので、とにかく気軽に持ち歩けるところが気に入っています。ベレアラボのアートボトル(グレーの四角いボトルに入ったフレグランスオイル)を出張先のホテルの部屋に置くとオシャレで気分が上がるので、ラバロック ミニアロマディフューザーと一緒にポーチに入れて持ち歩いています。
Q. ディフューザーをよく使う場所は?
・移動の車の中
車の中の複合臭が気になり、もともとファブリックスプレーを使っていましたが、布以外の場所に水分がつくことやエアコンへの影響などが心配でした。ラバロック ミニアロマディフューザーではそれらの心配がなく、スプレーと違って香りも持続するので運転中の時間がより快適になりました。空気清浄機能もあるので花粉の時期など気持ちよく車に乗ることができています。
・出張先のホテル
出張先のホテルでは自宅で使っている香りと同じ香りを使うことでリラックスしています。
・待ち時間が長いときは新幹線や待合室
この使い方は周囲に気を配る必要がありますが、人が少なく空いているときなどに使っています。人ごみでの疲労感や移動の疲れが和らいでいると感じます。
Q. よく使っている香りは?
主にINSPIRING KODO(インスパイアリング コードー)です。外出先ではまわりに人がいる環境なので落ち着いた印象の香りを使っています。家でもネブライザー式のナチュラル アロマディフューザーで同じ香りを使っていますが、送風式のラバロック ミニ アロマディフューザーを使うと同じ香りでもより丸く優しい香りになる気がします。落ち着いたウッドや墨の香りがふわっと包んでくれるように感じますね。
Q. 外出先で使っていて、まわりからの反応は?
香りが気分を上げてくれて爽快感が増すので、休日のドライブで使うのも好きなのですが、先日友人を車に乗せたときにSWINGING PEAR(スウィンギング ペアー)の香りを出していたところ「いい香り!いつもは車の芳香剤の匂いで車酔いしてしまうのに、この香りだと酔わない」と驚いていました。スウィンギング ペアーは洋梨のフルーティーフローラルな香りですが、ジューシーな果実と程よいお花の華やかさがドライブ中の気持ちをポジティブにしてくれます。
旅行や出張に行くときは、充電器などを入れるソフトシェルケースにオイル数本とともに本体を入れて持っていきます
〜香らせたい濃度に合わせて使い分け〜 (Kさん:営業/通販)
どこでも使えて、ほんのり香るところが気に入っています。ちょっと邪道な使い方かもしれないですが、今年の春は花粉がひどかったので、香りを出せない場所ではアロマホルダーにフレグランスオイルを垂らさずに使っていました。オイルを染み込ませていないアロマホルダーに替えるだけなので簡単ですよ。香りを出さずにフィルターを通した空気だけが出てきます。花粉だけでなく、ハウスダストなどが気になるときもこの使い方が重宝しています。
Q. ディフューザーをよく使う場所は?
・会社
主に仕事中にパソコンの横に置いて使っています。いつも家で使っている香りを会社で使うと程よくリラックスできて、良い集中状態になれます。
・ベッドサイド
寝る前にベッドサイドでスイッチオンしてから布団に入ります。1時間たったら自動オフしてくれるので安心です。送風式で香りがやわらかく広がるので濃すぎず、心地よく眠りにつくことができています。
Q. よく使っている香りは?
仕事中は、集中や気分転換によいと言われているベルガモットやローズマリーがブレンドされたCHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)、寝る前にはアンバーがしっとりと甘く落ち着いて香るMELTING AMBER(メルティング アンバー)を使うことが多いです。家で使う場合も、家中しっかり香らせたいときにはネブライザー式のナチュラル アロマディフューザー、ふんわりやわらかく香らせたいときは送風式のラバロック ミニ アロマディフューザーと使い分けています。
Q. 外出先で使っていて、まわりからの反応は?
会社で使っていると、まずアロマディフューザーの小ささに驚かれ「いい香りがするね〜!」と言ってもらえます。CHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)は男性女性関係なく好きだといってくれる人が多く、この香りがふわっと香ってくると「さ、仕事仕事」という気になると言ってくれる人もいます。まわりの人の仕事モードづくりにもひと役買ってくれているのかもしれません (笑)。
〜相手に合わせて香りを選択〜 (Hさん:広報)
自分で香りを楽しむことのほかに、会う人のことを考えたり、その場の空気に合わせたりして香りを選択します。同じ香りを共有することで親近感がわいて話題も広がるので、コミュニケーションツールとして役立っていますよ。それから、空気清浄機能とマイナスイオンが発生するところが気に入っていて、お守りのようにいつも持ち歩いています。
Q. ディフューザーをよく使う場所は?
・仕事先
人と会うとき、会議、取材、収録のスタート時によく使います。香りがアイスブレイクになってくれてお互いの緊張がほぐれるんですよ。また、シェアオフィスでは前に使った人、次にその部屋を使う人のことが気になり、入ったらすぐラバロック ミニ アロマディフューザーをオン。いつも使っているので、忘れた日はなんとなく気持ちが落ち着かなくなってしまいます。空気清浄機能があって、マイナスイオンが発生するということへの安心感が絶大ですね!(笑)
・車の中、新幹線
仕事で移動中でも車内は貴重なリフレッシュ空間です。フレッシュなグリーンの香りRELIEVING GREEN(リリーヴィング グリーン)を出し、さらにジャングルの収録音をBGMとしてかけると、都会のど真ん中にいながら一瞬で森のなかを運転しているような気分に(笑)。
・ 寝るとき
ふわっと香りが漂い優しい時間が流れるので、心地よく眠ることができます。
Q. よく使っている香りは?
仕事はじめにBRIGHTENING CITRUS(ブライトニング シトラス)。オレンジ畑で深呼吸しているような気分になって、中だるみのときやしんどい場面などをサポートしてくれます。いつも上機嫌で仕事をしていたいという自分のポリシーと香りがマッチしている感じがしていますね。寝るときはお花畑で眠っているような気分にさせてくれるピオニー&ホワイトティーの香りSMILING TEAONY(スマイリング ティオニー)を主に使っています。
Q. 外出先で使っていて、印象に残った出来事はありますか?
取材を受けたときにBRIGHTENING CITRUS(ブライトニング シトラス)の香りをラバロック ミニ アロマディフューザーで出したら、フレッシュなオレンジの甘い香りとグリーンのさわやかな香りで場の緊張が和らぎ、リラックスムードになって話が盛り上がりました。人と会うときは、相手のイメージに合わせて香りを選んで持っていくようにしています。例えば、美味しいもの、楽しいことが好きな知的な女性の場合はSMILING TEAONY(スマイリング ティオニー)などをチョイスするなど。
ポータブルアロマディフューザーの、お気に入りの使い方を見つけてみましょう
参考になった使い方はありましたか? 自分がリラックスするためにいつもの香りを持ち運んだり、気持ちを切り替えるために携帯したりと、さまざまな使い方がありますね。実際に香りを嗅いでみると、また新しいアイデアがわいてくるかもしれません。ぜひ、直接ラバロック ミニ アロマディフューザーから出る「生きた香り」を感じ、あなたらしい使い方を見つけてみてくださいね。
※車の中で使用する際は、アロマディフューザーやフレグランスオイルを車内に放置しないようにご注意ください。低温・高温になる環境下では、発火・発熱・破裂の原因となります。
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