2023年10月5日（木）〜15（日）にて赤坂レッドシアターにて上演される舞台「フラガール」を、フラシティいわきの香り「リノ・リナ」で演出します。
羽原組 舞台「フラガール'23」
2023年10月5日（木）～15日（日）
東京都 赤坂RED/THEATER
全席指定：5,000円
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◆フラシティいわきの香り「リノ・リナ」について
ベレアラボは「日本のフラ文化発祥の地」として全国的に有名な福島県いわき市のシティブランディング「フラシティいわき」の一環として、いわき市オリジナルの香り「Lino Lina（リノ・リナ）」を共同開発しています。もぎたての梨や桃などのフルーツ、甘くエキゾチックな花々の香りが南国を思わせ、思わずフラを踊りたくなるような陽気な気持ちになれる香りを、ベレアラボの調香師クリストフ・ロダミエルとともに調香し、スパリゾートハワイアンズ、ハワイアンズスタジアム、湯本温泉駅、フラガールズ甲子園、JリーグいわきFCをはじめとする、いわき市内の商業・観光・イベント・スポーツ施設などを中心に、香り演出や商品販売を行っています。いわき市のフラを中心とした街づくりに香りをプラスすることで、五感を通してフラを体感できる楽しい街を目指しています。
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◆「フラガール」について
2006年に公開された映画「フラガール」は、福島県いわき市にある常磐ハワイアンセンター（現・スパリゾートハワイアンズ）誕生の軌跡を描いた、実話をもとにした感動作。男性優位の炭鉱の町で、フラダンスを通じて女性の自己実現を成し遂げたフラガール達の若い生命力と希望に満ち溢れる姿は、新しい時代の幕開けを感じさせ、観るものに爽やかな感動を与えます。第３０回日本アカデミー賞最優秀賞作品賞を受賞しました。
映画版の脚本を手がけた羽原大介さんが脚本・演出を手がけ、自身の演劇ユニット・羽原組の作品としての舞台上演を行います。出演者にはフラ先生役の稲村梓さん、高校生でソロダンサーに挑む花子役の中村守里さんに、福島出身者がなすびさんを筆頭に4名参加し、本作最年少の伊藤わこさんはいわき市出身でもあります。
脚本・演出：羽原大介
出演：稲村梓、中村守里 / なすび、生方和代、コビヤマ洋一 / 藤田美歌子、しるさ、田久保宗稔、中村友香 / 宮原理子、浦島三太朗、潮ナツミ、久留飛雄己、安孫子宏輔 / 伊藤わこ、琴波真香、永妻倫、佐々木千代、荻堂汐里、青木美咲希
