湯船に溶かして入浴することで全身を保湿するバスオイル。全身がうるおって香りも楽しめるのでギフトとしてもおすすめ。 バスオイルの特徴や使い方、ベレアラボのおすすめアイテムをご紹介します。 目次 バスオイルとは? バスオイルの成分 バスオイルの使い方 バスオイルとアロマオイルの違い バスオイルはギフトにもおすすめ!おすすめのバスオイルをご紹介 グリーンの爽やかな香りが上品なバスオイル 柑橘系×ラベンダーの香りが織りなすバスオイル 木々の静寂に包まれるリラックスバスオイル バスオイルとは? 気温と湿度がぐんと下がり、肌寒さを感じるようになってきました。急にお肌の乾燥を感じはじめた人も多いのではないでしょうか?そんな季節におすすめなのが、かんたんに保湿ケアが叶って香りにも癒されるバスオイルです。 バスオイルとは、入浴の際にバスタブのお湯に溶かして使用するオイルのこと。オイルが肌になじんで全身のうるおいを保つ効果が期待できるのに加え、浴室に広がる香りを楽しめるのも魅力。 自分で日常遣いするのはもちろんのこと、サイズや価格、香りの選択肢も豊富なため、ギフトにもぴったりなんです。 バスオイルの成分 バスオイルに含まれるオイルには、植物から抽出した「植物由来」のものと、ミネラルオイルと呼ばれる「石油由来」のものの2種類があります。 植物オイルは、大地から栄養分をとりこみ陽の光をいっぱいに浴びて育った植物が、種子や果実に蓄えた豊富な栄養分を含むオイル。人の皮脂の構造に近く肌への親和性が高いオイルが多いのが特徴で、保湿力に優れたものや浸透力の高いもの、刺激が少なく肌に優しいものなど、その効果や性質は種類によってさまざまです。 いっぽうミネラルオイルは鉱物油とも呼ばれ、石油を原料として合成・精製された油成分のこと。肌に浸透せず、表面に油膜をつくって水分が蒸発するのを抑える働きに優れています。酸化しにくいため長期保存に向いていて、コストパフォーマンスに優れているのも特徴の1つ。 価格や容量、香りなどが異なるいろいろなバスオイルが販売されていますが、選ぶときにはぜひ成分の違いにも注目してみてください。 バスオイルの使い方 バスオイルの使い方はとてもかんたんで、適量を浴槽に入れるだけ。ポイントは、使用するバスオイルの容量や用法を守ることです。もしお湯の温度の目安が記載されていた場合には、その内容の通りに適温のお湯を張りましょう。熱過ぎるお湯は、肌の乾燥の原因になりますし、のぼせてしまうと有効成分が肌になじむまでゆったりと入浴することが難しくなってしまいます。 また、湯船にバスオイルを入れたら、よくかき混ぜてからお湯に浸かりましょう。成分がお湯全体にいきわたって保湿効果を全身に届けやすくなるうえ、浴室に充満した香りを感じやすくなるメリットもあります。 いつでも快適にバスオイルを使い続けるために、浴槽を傷めないよう注意することも大切でしょう。バスオイルの成分が風呂釜やフィルターなどに付着すると故障の原因になることもあるため、追い焚き・循環・保温機能は使用を避けて。入浴後は中性洗剤とスポンジでバスタブをサッと洗い、汚れを流しておくのを習慣に。汚れは乾くと落ちにくくなるため、お湯を抜いたらできるだけ早く洗うことをおすすめします。 ゆったりと香りを楽しみながらリラックスできて、入浴しながらに保湿ケアも叶うバスオイルは時短スキンケアのお助けアイテム。正しい使い方を守って、効果を最大限に引き出しましょう。 バスオイルとアロマオイルの違い バスオイルは湯船に垂らして使用するアイテムですが、混同されやすいのが「アロマオイル」です。 なんとなく響きは似ていますが、2つは全く異なるアイテム。バスオイルはお風呂でお湯に混ぜて使用することを目的としたオイルですが、アロマオイルはお風呂に入れることを前提としていません。水に溶けやすいバスオイルと異なり、浴槽に入れてもお湯に溶けず分離して浮いてしまいます。また、アロマオイルに含まれている精油は肌への刺激が強く、赤みやかゆみを引き起こす可能性も。 目的に合わせてアイテムを選び、用法通りに使用して香りを楽しんでくださいね。 バスオイルはギフトにもおすすめ!...
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いつでもどこでも香りを楽しめるポータブルアロマディフューザー「ラバロック ミニ アロマディフューザー」の使い方をベレアラボスタッフにヒアリング! 外出先での使い方や、自宅でのおすすめの活用法などご紹介。
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クルマの中は、通勤時には自分だけのプライベートスペースになり、週末のドライブでは大切な人と過ごす特別な空間にもなります。だからこそ、快適な環境を整えて、いつでもリラックスできる場所にしたいもの。 車内で心地よく過ごすためのとっておきの演出のひとつが、アロマディフューザーを使った香りです。ナチュラルで繊細な香りが自分自身の気持ちを落ち着かせ、大切な人との時間に彩りを添えてくれます。 今回は車内の香りにもこだわりたい方へ、おすすめのアロマディフューザーとフレグランスをご紹介します。 車内でアロマディフューザーを使うことがおすすめな理由 カー用品店には車用のさまざまな芳香剤が並んでいますが、その中には好きな香りがない、との声を聞くことが時々あります。 「車内を自分好みの、もっといい香りで満たしたい」 そんな方にご提案したいのが、車内でのアロマディフューザーの活用。つねに新鮮な香りを楽しむことができ、シーンに応じて好きな香りを選ぶことができます。 室内空間のために調香されたルームフレグランスは、繊細でやさしく、自然な香りなのでコンパクトな車の空間にもおすすめです。リラックスやリフレッシュを期待でき、日々の通勤はもちろん、長距離ドライブの気分転換や、大切な人を乗せた時の演出にも適しています。 車内に持ち込めるベレアラボのポータブルアロマディフューザー 水も熱もいらないアロマディフューザーなら車内でも安心。コンパクトな空間だからこそ、フレグランスの効果が際立ちます。 ベレアラボの「ラバロック ミニ アロマディフューザー」は、コードレスで軽量。持ち運びに便利なディフューザーです。砕いた溶岩石にフレグランスオイルを染み込ませる作りなので、車内に持ち込んでもオイル漏れの心配はありません。また、旅先の部屋などでも使うことができます。あらためて、ラバロック ミニ アロマディフューザーの魅力をお伝えしましょう。 ①重さわずか110g。手のひらに乗るコンパクトサイズ →荷物が増えがちな旅行や出張でも、気軽に携帯できます。 ②バッテリー内蔵のコードレス式 →3時間の充電で、L(弱)で約14時間、H(強)で約8時間使用可能。1時間で自動的に電源がオフになるため、切り忘れの心配はありません。 ③ワンタッチで香りを変更できる →交換用のラバロック アロマホルダー(別売り)をいくつか持っていけば、時間帯に応じて、さまざまな香りを使い分けることができます。 ④空気清浄機能つきで車内の空気を清潔に保てる →5層構造の空気清浄フィルターがホコリや花粉をキャッチ。花粉が飛び交う時期でも、気持ちよく車に乗ることができます。 ただし、ラバロックミニは車専用のディフューザーではありませんので、決して車内に長時間放置しないようご注意ください。 ドライブに合う人気の香りは? ベレアラボの香りは全17種類。貴重で高品質なサステナブル香料を使用し、空間に特化した香りとしてブレンドされています。季節や目的地、一緒に乗る人のイメージなどを考えながら、さまざまな選び方が可能です。 では、実際にどの香りを選べばよいのでしょうか? ここからは休日に二人でドライブすることを想定し、時間帯やシーンに合わせて香りを切り替えることで、より特別な空間を演出する方法をご紹介していきます。...
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クリスマスが近づいてきました。パートナーに。友人に。家族に。大切な人へのギフトは、いつだって迷ってしまうもの。あなたのセンスが問われるプレゼント選び。予算もある中、相手にぴったりのものを選ぶことに悩んでいる方も多いはずそんな方に私たちがお勧めするのが「香りのギフト」。今年は大切な人に、ルームフレグランスを贈ってみてはいかがでしょう。 大切な人へ贈る「香りのギフト」 香りは性別、年齢を問わず、誰でも楽しめるもの。目には見えないけれど記憶に残りやすいので、長い月日が経っても忘れない香りが、あなたにもあるはず。ある時は疲れを癒し、ある時は気持ちを高めてくれるなど、香りは多くの魅力にあふれています。また、香りをプレゼントすることで、大切な人に存在を印象づけられるのも大きなメリット。心から喜んでもらえるものを贈りたい、という思いに加え、あなたのセンスもアピールできます。お勧めは、ルームフレグランス。お部屋で使う空間用の香りです。ルームフレグランスは複数の人が室内で心地よく過ごせるようデザインされており、香りは香水よりも自然に、ふんわりと漂います。リラックスや癒し、集中力アップ、気分のリフレッシュなどが期待でき、万人受けしやすいことも大きな魅力です。そして日常使いしやすく、好みや気分によって使い分けできるのもポイント。絵を飾るように、花を選ぶように選んでほしい空間の香り。プレゼントとして喜ばれることは間違いありません。 プレゼントにおすすめしたい3つの香り では、どのようなルームフレグランスを選べばいいでしょう。私たちベレアラボが、この冬のクリスマスプレゼントにおすすめしたい香りをご紹介します。 おすすめ① SINGING SHINCHA(シィンギング シンチャ) 日本のおもてなし「お茶」の香りを用いたフレグランスは、ベレアラボの人気ナンバーワンアイテム。年齢、性別を問わず、多くの人から愛されています。若い茶葉を使ったほんのりと甘い新茶の香りをベースに、ベルガモットのフレッシュな柑橘を添え、爽やかに仕上げました。なじみ深く、主張しすぎない落ち着いた香りが、ほっと安らぐリラックスした時間を演出してくれます。家族や友人など、ゆったりと流れるくつろぎの時間をともに過ごす、大切な人へのプレゼントに。 「SINGING SHINCHA(シィンギング シンチャ)」 おすすめ② HUGGING VANILLA(ハギングバニラ) 幸福感や充足感といった、穏やかな感覚をもたらしてくれるバニラの香り。そっと包み込むように漂うまろやかで心地いい香りは、男性、女性を問わず高い人気があります。「HUGGING VANILLA(ハギングバニラ)」は、高品質で希少なブラックバニラビーンズを使用。パートナーや友人と過ごす、やさしい時間の演出に。 「HUGGING VANILLA(ハギングバニラ)」 おすすめ③ FLOWING COTTON(フロ-ウィングコットン) 太陽の下、風にはためく洗い立てのコットンシーツの清潔あふれる香り。ふんわりと運ばれるフレッシュな陽だまりの香りを支えるのは、ニューカレドニア サンダルウッドなどのウッディなノート。疲れた心をやさしくほぐす、ナチュラルでクリーンな香り。忙しい日々を過ごす、気になるあの人のリラックスタイムに。 「FLOWING COTTON(フロ-ウィングコットン)」...
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空間を心地よい香りに変えてくれるルームフレグランス。香りや種類もさまざまなものがありますが、今回は手軽にお部屋へ香りをプラスしたい方におすすめのルームフレグランススプレーをご紹介します。 シュッとポンプをプッシュするだけの簡単アクションで、場所を選ばずに使えるスプレーだからこそ、さまざまな使い方があります。 ルームフレグランススプレーをすでに使っている方も、購入を検討している方も、ベレアラボスタッフおすすめの使い方やほかのアイテムとの使い分けを参考にしてみてはいかがでしょうか。自分にぴったりの新しい使い方が見つかるかもしれません。 ルームフレグランススプレーがおすすめの理由 スプレータイプのルームフレグランスの特徴を3つ紹介します。 ポイント①:香りが瞬時に広がり、ゆっくりと消えていくシュッとひと吹きするだけで香りがお部屋にぱっと広がり、穏やかに消えていくのがスプレータイプの香り方の特徴。 例えば玄関で、出発前にひと吹き。スプレーした直後の香りを感じるとフレッシュで元気よく出発でき、外出先から帰ってきたときにほんのりと香りを感じることができます。 ポイント②:香りをより鮮やかに感じることができる香り方についてのもう一つの特徴は、香り立ちの良さ。 エタノールで希釈しているルームフレグランススプレーは、エタノールの揮発性により香りの立ち上がりが鮮明。 柑橘やフローラルといったトップノートも、ウッドやアンバーといったベースノートもアロマディフューザーやアロマストーンに比べ、より鮮やかにハッキリと香ります。 ポイント③:電気を使用しないので、使うシーンや場所を選ばないスプレータイプのルームフレグランスはシュッと押すだけ。 アロマディフューザーなどの機械を持ち込めない浴室や、香りを長時間滞留させたくない場所、瞬間的に香りでリフレッシュしたいときなどに重宝するアイテムです。 急な来客時にも準備不要でシュッと押すだけ。ゲストをお迎えする空間を一瞬で香らせることができます。 ベレアラボスタッフのルームフレグランススプレーの使いこなし方 ひと吹きでお部屋の印象を変えてくれるベレアラボのルームフレグランススプレー。 四角いアートボトルは石膏のような柔らかい質感で、部屋のどこに置いても絵になるデザイン性の高さも人気です。 「ディフューザーとの使い分け方」「おすすめの使い方」「ベレアラボのルームフレグランススプレーの好きなところ」の3点について、ベレアラボのスタッフに教えてもらいました。 「ルームフレグランススプレー、どう使ってる?」ベレアラボスタッフへインタビュー! 〜鮮明な香りを楽しみたい〜 (Aさん:営業) Q.ディフューザーとスプレー、どう使い分けている? ルームスプレーとアロマディフューザーでは香り方が違います。ルームスプレーは、出したてはパンチがありますが徐々にフェードアウトしていきます。例えるなら、花火のような感じでドーンと上がって消えていく、瞬間の煌めきを楽しむ感覚です。ガツンとヴィヴィットな香りを楽しみたいときにルームスプレーを使っています。 一方でアロマディフューザーは、好きな絵をずっと愛でていたい!というような気分のときに使っています。壁に飾られた絵画をじっくりと眺めている感じで、長時間香りに包まれたいときは断然アロマディフューザーですね。 Q.おすすめの使い方は? 機器を持ち込めない浴室などでは、入る前にスプレーしておきます。スパのような気分でバスタイムを過ごせるのでお気に入りの使い方ですね。 また、お風呂上がりや、ヨガの仕上げに自分のまわりに吹きかけると、スッと気持ちが整う気がしています。お清めに塩をまくような感じのイメージでしょうか。 あとは、とっさの来客に備えて数種類を玄関に置いています。 Q.ベレアラボのルームフレグランススプレーの好きなところは? 体にとって「いい!」と感覚的に思える新鮮さがあるところ。ひとつひとつの香りに世界観があり、それぞれで気持ちが多様に変化するのを実感できます。質の高さを感じますし、嗅ぐたびに発見がある。 季節やシーン、インテリアなどとの組み合わせや、自分のメンタル・体調によっても香りが違って感じられ、飽きることがないところも気に入っています。...
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夜明けが早まり日の長さを感じられるようになると、本格的な夏の訪れはすぐそこ。しっとりとした空気のなかに、土や緑の香りが漂いはじめますね。湿度の高まるこの季節は、匂いの分子が空気中にとどまりやすくなるため、香りの感じやすさがアップ! 高温多湿で過ごしにくくバテてしまいがちな夏ですが、アロマディフューザーで香りを楽しみながらリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。そこで今回は、夏におすすめのベレアラボ人気の香りベスト3をご紹介。季節に合わせた香りを取り入れて、快適な夏をお過ごしください。 夏にもアロマディフューザーがおすすめの理由 気分を変えて夏の疲れをリセットしたい! 夏は屋外にいるだけでじっとりと汗をかき、夜になっても気温の下がらない日が多くなりますよね。暑い夜道を歩いて帰宅し、家に着く頃には、蒸し暑さでヘトヘトになってしまう人も多いのではないでしょうか。そんな帰宅後にこそ、香りを取り入れるのがおすすめです。アロマディフューザーで爽やかな香りを空間に満たして、重苦しい雰囲気をリセットしてみましょう!おうちのリラックスタイムへの切り替えとしても一役買ってくれますよ。また、朝起きるタイミングでアロマディフューザーをONにすることで、身支度モードに頭をスイッチする、という使い方もあります。朝から気温が高いと、気持ちも身体もぐったりしてしまいそうですが、香りを取り入れることで、シャキッとアクティブに切り替えることができます。 いつもの部屋の景色をチェンジ! それから、香りには人の感情に働きかけて情景を連想させてくれる面白さがあります。エアコンをつけて窓を閉め切り、お部屋にこもりがちになる暑い日は、香りで情景を味わう絶好の機会。香りを変えるだけでまったく違う「景色」を感じることができますよ。例えば、FLOWING COTTON(フローウィング コットン)の香りを嗅ぐと、あなたの脳裏には、どんな風景が浮かんでくるでしょうか?パリッとした清潔なシーツに包まれたホテルの大きなベッドで、ゴロンと横になってリラックスする自分を想像する人もいれば、お風呂上がりにクリーンな香りに包まれながら、気持ちのいい風の吹き込む窓辺で夕涼みをしている場面を思い浮かべる人もいるかもしれません。香りをきっかけに、あなただけの景色をお部屋にいながら楽しめるのです。情景を思い浮かべながら音楽に耳を傾けたり、お茶を楽しんだりするなど楽しみ方はいろいろ。外出をためらう暑い季節は、香りでお部屋の「景色」をチェンジしていつもと違う雰囲気を楽しんでみてくださいね。 ネブライザー式のアロマディフューザーなら、蒸し暑い日本の夏でもストレスなく香りを楽しめておすすめです。水や熱を使わないので、室内の湿度や温度を上げることなく香りを拡散することができます。湿度の高い日本の夏に悩みの種となるカビや細菌の心配もありません。本体内部の洗浄や煩わしいメンテナンスも必要ないので、快適に使い続けられますよ。 ベレアラボのフレグランスオイル人気の香りベスト3 マスクなしで過ごす機会が増えそうな今年の夏、五感をフルに動かしてこの季節だからこそ楽しめる景色、空気感、音を香りと合わせて思い切り楽しんで!夏にぴったりなベレアラボの人気の香りベスト3を紹介します。 No.1 「FLOWING COTTON(フローウィング コットン)」 まっさらで、清らか。純白の香り。青空にさんさんと輝く太陽の下で、気持ちよさそうに風にはためく洗いたてのコットンシーツを思わせるフローウィング コットンは、じっとりと熱気のこもる夏にこそ感じていたい清々しい香り。カラリとした陽だまりを抱き込んだようなホッとする香りのベースとなるのは、ニューカレドニア サンダルウッドなどのウッディなノート。爽やかさのなかにほんのりと甘いマグノリアの花が漂います。どんよりとした雨の日や、湿度が高く重苦しい暑い日の沈んだ雰囲気を明るくリフレッシュしてくれますよ。 No.2 「BRIGHTENING CITRUS(ブライトニング シトラス)」 自然の恵みが詰まった、生命力の香り。その場をパッと輝かせるような自然の生命力があふれる柑橘の香りは、太陽の季節にぴったり。まず感じるのは、摘んだばかりのオレンジをむいた瞬間の、あの弾けるような爽やかさとほろ苦さ! 体も心も軽やかに舞い上がる、心躍る香りです。フロリダオレンジとマンダリンの明るい果実味のあとには、フランキンセンスやローズマリーのオリエンタルな甘さがチラリ。成熟した落ち着きを感じさせてくれる一面にも魅了されます。お日さまのエネルギーをたっぷりと浴びて熟した果実の、ほとばしるエネルギーがギュッと凝縮されたブライトニング シトラス。太陽を味方にする香りです。 No.3 「CHEERING BERGAMOT(チアリング ベルガモット)」...
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暮らしに合わせたネブライザー式アロマディフューザーの使い方をベレアラボスタッフにインタビュー!ディフューザーを置く場所やよく使う香り、おすすめの使い方などそれぞれの香りの楽しみ方をご紹介。
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ホームパーティーは、香りでゲストにおもてなしを。グリーンティー(緑茶)やブラックティー(紅茶)、ホワイトティー(白茶)など、お茶の香りがおすすめです。空間や時間ごとに香りを使い分ける演出も紹介。
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冬は甘く重厚感のある香りをアロマディフューザーで部屋に満たしましょう。人は冬に甘いものや甘い香りを求めます。なぜ幸せな気分をもたらすのでしょうか?ベレアラボおすすめの甘い香り3種とともに紹介します。
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瞑想とは? 瞑想は、座って湧いてくる思考をただ観察したり、何か一つのことに集中して自分自身を落ち着かせたりする行為のこと。 仏教(禅)から伝わる瞑想や、ヨガの視点からの瞑想があり、種類も様々です。 心身の健康や静寂を取り戻すために、日常に瞑想を取り入れる方も増えてきました。 今、世の中は情報が溢れる社会。日常の生活の中で、テレビやSNSなどから自分の中に入ってくる情報量が多く、気付かないうちにストレスになっていることもあるかもしれません。そのおかげで、脳や身体は毎日休む暇なくフル回転。少し休む時間を与えてあげたいところです。 1日の中で、2〜3分ほど、あえて何もしない「瞑想」の時間をつくることで、自分の中で情報整理が出来たり、感情のコントロールが出来るようになったり、不眠が解消したり、脳や身体の疲労が回復したりと、嬉しい効果がたくさんあります。 香りは瞑想の集中状態に入る最上級のブリッジ ヨガの視点で、瞑想には3段階あります。 1つ目が “ダーラナー(凝然・集中)” こころを一つに集中する状態。 2つ目が “ディヤーナ(瞑想・無心)” 積極的に集中することもなく、深い静かな精神でいられる状態。 3つ目が “サマディ(三昧)” ヨガの最終目的。自分とすべての対象の一体感を感じていて、至福に満ちている状態。 そして、瞑想に入るために、感覚の意識を深め、コントロールすることを “プラティヤハーラ(制感)” と言います。いわゆる瞑想に入る前の準備段階のことです。 座って目を閉じると、様々な思考が湧いてくると思います。それらを一般的に「雑念」と呼びますが、次から次へと雑念が湧いてきてしまう時は、低集中の状態にあると言えます。瞑想するときに、このプラティヤハーラからダーラナーやディヤーナにいく段階で、心や思考が忙しく、身体が落ち着かない状態だと、この「雑念」がたくさん湧いてきてしまいます。「雑念」がたくさん湧いてくる状態だと、瞑想で深めていきたい段階であるダーラナーやディヤーナの妨げになることが多く、深い静かな精神状態になることに時間がかかってしまいます そこで、香りを使うことで、その香りに集中でき、香りがブリッジとなり、いつもより短い時間で深い瞑想状態へ行くことができます。 忙しい今こそ、香りを味わいながら瞑想し、自分と深く繋がってみてはいかがでしょうか? 香りが呼吸を深めてくれる 日常でも、瞑想する上でも、重要なのは「呼吸」。 呼吸は、私たちがこの世に誕生してからこの世を去るまで、無意識に繰り返されずっと行われているもの。まさに命につながる行為であり、心身の状態も呼吸に現れます。私たちが怒りや悲しみに在る時は早く荒くなり、喜びに満ちてリラックスしている時は深くなるように… 。 瞑想を行い、呼吸を観察していると、今自分自身がどのような状態に在るのかが理解できます。呼吸をコントロールできると、自分自身をコントロールすることが可能になります。 自宅で香りを楽しみながら瞑想するときのおすすめの香りは、『INSPIRING KODO /...
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フレグランスオイルとは? フレグランスオイルは香りのついたオイルのことで、エッセンシャルオイル、アロマオイル、パフュームオイルなど様々な呼び方があり、お肌に使えるものと、空間用のものに分かれます。 お肌に塗ってほんのり香らせるパフュームオイル お肌に使えるフレグランスオイルはパフュームオイルとも呼ばれ、香水の一種です。オードトワレやオードパルファムなども含め香水は、人間の肌に直接つけられるようにエタノールや水などで希釈してあります。パフュームオイルはエタノールを使わずスクワランなどのオイルで希釈するため、香り立ちが柔らかく、周りに拡散しにくいのが特徴です。自分やごく親しい人にだけ香らせたい時、オフィスなど香りを使いづらいような場面でも使いやすいです。 香水は、季節やファッションに合わせたりと、自己表現の一つと言えるでしょう。一種の香水だけを「自分の香り」として長くリピートして使うこともあれば、複数の種類の香水を季節やTPOに合わせて使い分けることもあります。近年は、後者のタイプが多くなってきている傾向です。 空間とその場所で過ごす時間を豊かにするルームフレグランスオイル 空間用のフレグランスオイルは、空間とその場所で過ごす時間を豊かにするためのルームフレグランスであり、芳香製品の一種です。パーソナルな好みで選ぶ香水とは違い、自分以外の人と一緒に過ごすこともある空間の香りは、世代や性別を問わず快適に過ごせるようにニュートラルな香りに調香されているのが特徴です。香りを空間に拡散するためのツールを使って、お部屋に香りを広げて楽しむことができます。アロマストーンやリードスティックにフレグランスオイルを吸わせて気化させ、ほのかな香りを楽しむ方法や、アロマディフューザーを使って空間全体を香らせて楽しむ方法などがあります。 空間にはいつも決まった香りというスタイルにこだわらず、朝・昼・晩など時間帯に合わせたり、家族や友達など一緒に過ごす相手や季節の移り変わりなど、様々なシーンに香りをコーディネートして楽しむことも可能です。 朝の気持ちの切り替えが難しいという方には、呼吸を深め、意識をONの状態にしてくれるようなスッキリした香りがおすすめ。仕事や家事などで疲れて、逆に眠りに入りにくい人には、活発になっている頭を鎮めてくれるような温かみのある香りがおすすめです。また、お家に来客がある日は、清潔感のある香りでおもてなしをしてみてはいかがでしょうか。 10種類以上の香りが楽しめるベレアラボのルームフレグランス。シーン別おすすめの香りと使い方 ベレアラボのフレグランスオイルは、様々なシーンを多角的に考えて香りのバリエーションをご用意しています。 お休みの日におすすめの使い方 心身ともにリラックスできるような香り選びをしましょう。 若い茶葉の清々しい甘みや瑞々しさを感じることができる『SINGING SHINCHA / シィンギング シンチャ』や、風と遊ぶ真っ白な洗い立てのコットンを連想させてくれる『FLOWING COTTON / フローウィングコットン』は、デイタイムのリラックスムードにぴったり。 休日は頑張った自分をちょっと甘やかすようなやさしい雰囲気を作るのがおすすめ。 ゆっくり過ごしたいベッドルーム、身も心もメンテナンスしたいバスルームなど、リラックスできる空間を香りで演出してみて。 リモートワークの日におすすめの使い方 自宅でお仕事に集中できるよう、気分をすっきりと元気にしてくれる香りを選びましょう。 イタリアのカラブリア産ベルガモットの明るい香りが元気をくれる『CHEERING...
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今回は、ベレアラボの商品を試すことができるショップ「b8ta(ベータ)」へ伺ってきました。「b8ta(ベータ)」は、アメリカはシリコンバレー発で、販売を目的とせず、来店者が気になる商品をゆっくりと「体験する」ことをメインとしている体験型ショップです。 販売をメインとしない体験型ショップ「b8ta(ベータ)」とは? 最新ガジェットから家電、睡眠グッズ、化粧品など珍しい商品ラインナップで、店舗スタッフさんはあくまで商品を「紹介する」というスタンスで接客されています。試して気に入った商品は、そのまま購入することもできれば(店頭に在庫の準備がある場合のみ)、クラウドファンディング中のまだ商品化されていない商品を、クラウドファンディングで購入する前に試すという新しい試みも行われているユニークなショップです。 市場にあまり出回っていない珍しい商品が多いのも魅力のひとつで、店頭での商品体験を通して得られたリアルな感想を、企業側へフィードバックし、より良い商品へブラッシュアップするサポートも。商品を実際に見て触って楽しめるだけでなく、商品の詳細を紹介してくれる店頭スタッフさんとのコミュニケーションも楽しんでいただけます。 ベレアラボの香りやディフューザーを体験できる専用コーナーが登場 有楽町電気ビル1Fに位置する「b8ta Tokyo-Yurakucho」では、ベレアラボのすべての香りが試せる専用コーナーが設置されています。アロマディフューザー、ルームフレグランススプレー、アロマオイル、ディスカバリーセット、ミニボトルセットと、すべての商品の実物を体験でき、気に入ったものがあればその場で購入してお持ち帰りいただくことができます。 「在宅ワークが増えてお部屋の香りが気になるようになった」という方や、「香りの力で、自宅での気分にメリハリをつけたい」という声の高まりに伴い、アロマディフューザーの陶器の質感や、すっきりとしたデザイン性に興味を持たれ、生活に取り入れる方も多いそう。その場で商品を体験すると、アロマディフューザー本体だけでなく、専用の香りのカートリッジや、ルームフレグランススプレーを購入される率が高いとのこと。 ベレアラボコーナーの中央には視覚と嗅覚で香りを体験する“フレーム”「セントスクエア」が設置されていて、「同じ香りでも見ている風景によって、印象が変わる」という体験を楽しむことができます。片方はふわふわとしたナチュラルな植物のアート、もう片方は色彩豊かな液体のビジュアルアート(リキッドアート)。フットスイッチを軽く1回踏むとフレーム下部から香りが出てくるので、この左右のアートそれぞれを眺めながら、自分の感性とじっくりと向き合ってみてくださいね。 コラボレーションしたのは2名のアーティスト ▼Florist:宮永 英之 ▼ Visual artist:Atsushi Harata @aohpa 男性のお客様も多い「b8ta Tokyo-Yurakucho」は、男性がベレアラボの香りを試される機会が多い店舗。(実際にインタビュアーの目の前でも男性のお客様が試してらっしゃいました) 店頭スタッフさんも、店頭で香りを楽しむだけでも気分が上がり、心地よい接客ができているそう。 「b8ta Tokyo-Yurakucho」で人気の香りは? 「b8ta Tokyo-Yurakucho」で特に人気の香りは、ホワイトティーのエレガントさとピオニーの柔らかな気品が繊細な「SMILING TEAONY / スマイリング ティオニー」と、香道・志野流の次期家元一枝軒宗苾との特別なコラボレーションによる「INSPIRING KODO /...
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