フレッシュな香りが持続。溶岩石を使ったポータブルアロマディフューザー
ポータブルアロマディフューザー「BÉLAIR LAB LAVA ROCK MINI AROMA DIFFUSER(ラバロック ミニ アロマディフューザー)」は、溶岩石を使い 本格的な濃い芳香を実現!
ポータブルアロマディフューザー「BÉLAIR LAB LAVA ROCK MINI AROMA DIFFUSER(ラバロック ミニ アロマディフューザー)」は、溶岩石を使い 本格的な濃い芳香を実現!
ホームパーティーは、香りでゲストにおもてなしを。グリーンティー(緑茶)やブラックティー(紅茶)、ホワイトティー(白茶)など、お茶の香りがおすすめです。空間や時間ごとに香りを使い分ける演出も紹介。
アロマディフューザーとアロマ加湿器はどちらも香りを拡散するアイテム。加湿の有無と、お手入れや掃除の頻度に大きな違いがあります。冬は加湿をしながらお部屋に香りを満たし、リフレッシュをしましょう。
冬は甘く重厚感のある香りをアロマディフューザーで部屋に満たしましょう。人は冬に甘いものや甘い香りを求めます。なぜ幸せな気分をもたらすのでしょうか?ベレアラボおすすめの甘い香り3種とともに紹介します。
自己肯定感を高めてくれるゼラニウムの香りとは?ゼラニウムの精油は、茎と葉を水蒸気蒸留法で抽出して採取され、甘いバラのようなフローラルノートに、フレッシュなグリーンのハーバルさが混ざったような香りが特徴。中世ヨーロッパでは、玄関にゼラニウムを植えて魔除けにしていそうです。BÉLAIR LABが使用しているエジプト産ゼラニウムの精油は、サステナブルな香料である認証、フォーライフ認証を取得した原料です。お部屋で使用することで自己肯定感を高めてくれることでしょう。
瞑想とは? 瞑想は、座って湧いてくる思考をただ観察したり、何か一つのことに集中して自分自身を落ち着かせたりする行為のこと。 仏教(禅)から伝わる瞑想や、ヨガの視点からの瞑想があり、種類も様々です。 心身の健康や静寂を取り戻すために、日常に瞑想を取り入れる方も増えてきました。 今、世の中は情報が溢れる社会。日常の生活の中で、テレビやSNSなどから自分の中に入ってくる情報量が多く、気付かないうちにストレスになっていることもあるかもしれません。そのおかげで、脳や身体は毎日休む暇なくフル回転。少し休む時間を与えてあげたいところです。 1日の中で、2〜3分ほど、あえて何もしない「瞑想」の時間をつくることで、自分の中で情報整理が出来たり、感情のコントロールが出来るようになったり、不眠が解消したり、脳や身体の疲労が回復したりと、嬉しい効果がたくさんあります。 香りは瞑想の集中状態に入る最上級のブリッジ ヨガの視点で、瞑想には3段階あります。 1つ目が “ダーラナー(凝然・集中)” こころを一つに集中する状態。 2つ目が “ディヤーナ(瞑想・無心)” 積極的に集中することもなく、深い静かな精神でいられる状態。 3つ目が “サマディ(三昧)” ヨガの最終目的。自分とすべての対象の一体感を感じていて、至福に満ちている状態。 そして、瞑想に入るために、感覚の意識を深め、コントロールすることを “プラティヤハーラ(制感)” と言います。いわゆる瞑想に入る前の準備段階のことです。 座って目を閉じると、様々な思考が湧いてくると思います。それらを一般的に「雑念」と呼びますが、次から次へと雑念が湧いてきてしまう時は、低集中の状態にあると言えます。瞑想するときに、このプラティヤハーラからダーラナーやディヤーナにいく段階で、心や思考が忙しく、身体が落ち着かない状態だと、この「雑念」がたくさん湧いてきてしまいます。「雑念」がたくさん湧いてくる状態だと、瞑想で深めていきたい段階であるダーラナーやディヤーナの妨げになることが多く、深い静かな精神状態になることに時間がかかってしまいます そこで、香りを使うことで、その香りに集中でき、香りがブリッジとなり、いつもより短い時間で深い瞑想状態へ行くことができます。 忙しい今こそ、香りを味わいながら瞑想し、自分と深く繋がってみてはいかがでしょうか? 香りが呼吸を深めてくれる 日常でも、瞑想する上でも、重要なのは「呼吸」。 呼吸は、私たちがこの世に誕生してからこの世を去るまで、無意識に繰り返されずっと行われているもの。まさに命につながる行為であり、心身の状態も呼吸に現れます。私たちが怒りや悲しみに在る時は早く荒くなり、喜びに満ちてリラックスしている時は深くなるように… 。 瞑想を行い、呼吸を観察していると、今自分自身がどのような状態に在るのかが理解できます。呼吸をコントロールできると、自分自身をコントロールすることが可能になります。 自宅で香りを楽しみながら瞑想するときのおすすめの香りは、『INSPIRING KODO /...
イランイランとは イランイランとは、バンレイシ科イランイランノキ属の樹木に咲き、古くから熱帯域で栽培され、ヒトデのように巻き上がり縮れた形状をした黄色(黄緑色)の花です。 イランイランは、タガログ語で「花の中の花」という意味。その語源は、自然の生息地を意味する ”ilang(荒野)”、またはその特別で繊細な香りを示唆する”ilang-ilan(希少)”に由来しています。主な産地は、フィリピン、レユニオン、マダガスカルで、インド洋周辺では宗教的な供物としてよく使われています。また、インドネシアでは新婚初夜の夫婦のベッドの上に、イランイランの花を撒く風習もあります。 イランイランは、化粧品の原料や香水の香料として、また芳香療法にも取り入れられるなど長く愛されてきた香りです。香水に使う場合はオリエンタルノートや重厚なフローラルノートに起用されています。 イランイランの香りは、心を落ち着かせながらも気分を高揚させ、楽しさや喜びの感情をもたらすとされており、そのオリエンタルで心地よい甘さの香りは、フェミニンなエネルギーや官能性を高めてくれるとも言われています。 持続可能性を考慮した収穫と抽出 ベレアラボが空間用の香りとして採用しているイランイランは、インド洋の西に位置するマダガスカル島で栽培されています。 イランイランの精油は、水蒸気蒸留で抽出されます。イランイランの花は香りが最も強い、朝5時〜8時の間に手摘みされますが、傷ついた花がひとつでもあると蒸留した精油の品質を落とす原因になるため、成熟した花だけを慎重に採取し、未熟な花を傷つけないように細心の注意を払って摘み取られます。摘み取った花はすぐに蒸留所に運ばれ、20時間後にようやく100kgの花が1kgの精油になるのです。 サステナブル認証であるFor Life認証を取得しているこのイランイランの精油は、生産者と直接パートナーシップを結ぶことでイランイランの木の植樹や栽培、そして農家と摘み取り人の長期的な収入を保証する持続可能な仕組みが土台として構築されています。 センシュアルな気分を演出するイランイランを空間に取り入れるなら イランイランの香りは、空間の香りに華やかさと官能的なインパクトを与えてくれる存在です。仕事の後やオフタイムに、ルーム スプレーやフレグランスオイルで、お部屋の香りを『PURIFYING GINGER / ピュリファイイング ジンジャー』に変えてみてはいかがでしょうか。 『PURIFYING GINGER / ピュリファイイング ジンジャー』は、サステナブル香料である、貴重な生のジンジャーをスライスして抽出したエネルギーに満ちた精油をメインとし、濃厚な甘さのイランイランの香りや、ローズ、ゼラニウムなどがブレンドされています。上品な華やかとシルクのような滑らかさがセンシュアルな気分を盛り上げてくれることでしょう。 PURIFYING GINGER / ピュリファイイング ジンジャーの詳細はこちらから
フレグランスオイルとは? フレグランスオイルは香りのついたオイルのことで、エッセンシャルオイル、アロマオイル、パフュームオイルなど様々な呼び方があり、お肌に使えるものと、空間用のものに分かれます。 お肌に塗ってほんのり香らせるパフュームオイル お肌に使えるフレグランスオイルはパフュームオイルとも呼ばれ、香水の一種です。オードトワレやオードパルファムなども含め香水は、人間の肌に直接つけられるようにエタノールや水などで希釈してあります。パフュームオイルはエタノールを使わずスクワランなどのオイルで希釈するため、香り立ちが柔らかく、周りに拡散しにくいのが特徴です。自分やごく親しい人にだけ香らせたい時、オフィスなど香りを使いづらいような場面でも使いやすいです。 香水は、季節やファッションに合わせたりと、自己表現の一つと言えるでしょう。一種の香水だけを「自分の香り」として長くリピートして使うこともあれば、複数の種類の香水を季節やTPOに合わせて使い分けることもあります。近年は、後者のタイプが多くなってきている傾向です。 空間とその場所で過ごす時間を豊かにするルームフレグランスオイル 空間用のフレグランスオイルは、空間とその場所で過ごす時間を豊かにするためのルームフレグランスであり、芳香製品の一種です。パーソナルな好みで選ぶ香水とは違い、自分以外の人と一緒に過ごすこともある空間の香りは、世代や性別を問わず快適に過ごせるようにニュートラルな香りに調香されているのが特徴です。香りを空間に拡散するためのツールを使って、お部屋に香りを広げて楽しむことができます。アロマストーンやリードスティックにフレグランスオイルを吸わせて気化させ、ほのかな香りを楽しむ方法や、アロマディフューザーを使って空間全体を香らせて楽しむ方法などがあります。 空間にはいつも決まった香りというスタイルにこだわらず、朝・昼・晩など時間帯に合わせたり、家族や友達など一緒に過ごす相手や季節の移り変わりなど、様々なシーンに香りをコーディネートして楽しむことも可能です。 朝の気持ちの切り替えが難しいという方には、呼吸を深め、意識をONの状態にしてくれるようなスッキリした香りがおすすめ。仕事や家事などで疲れて、逆に眠りに入りにくい人には、活発になっている頭を鎮めてくれるような温かみのある香りがおすすめです。また、お家に来客がある日は、清潔感のある香りでおもてなしをしてみてはいかがでしょうか。 10種類以上の香りが楽しめるベレアラボのルームフレグランス。シーン別おすすめの香りと使い方 ベレアラボのフレグランスオイルは、様々なシーンを多角的に考えて香りのバリエーションをご用意しています。 お休みの日におすすめの使い方 心身ともにリラックスできるような香り選びをしましょう。 若い茶葉の清々しい甘みや瑞々しさを感じることができる『SINGING SHINCHA / シィンギング シンチャ』や、風と遊ぶ真っ白な洗い立てのコットンを連想させてくれる『FLOWING COTTON / フローウィングコットン』は、デイタイムのリラックスムードにぴったり。 休日は頑張った自分をちょっと甘やかすようなやさしい雰囲気を作るのがおすすめ。 ゆっくり過ごしたいベッドルーム、身も心もメンテナンスしたいバスルームなど、リラックスできる空間を香りで演出してみて。 リモートワークの日におすすめの使い方 自宅でお仕事に集中できるよう、気分をすっきりと元気にしてくれる香りを選びましょう。 イタリアのカラブリア産ベルガモットの明るい香りが元気をくれる『CHEERING...
今回は、ベレアラボの商品を試すことができるショップ「b8ta(ベータ)」へ伺ってきました。「b8ta(ベータ)」は、アメリカはシリコンバレー発で、販売を目的とせず、来店者が気になる商品をゆっくりと「体験する」ことをメインとしている体験型ショップです。 販売をメインとしない体験型ショップ「b8ta(ベータ)」とは? 最新ガジェットから家電、睡眠グッズ、化粧品など珍しい商品ラインナップで、店舗スタッフさんはあくまで商品を「紹介する」というスタンスで接客されています。試して気に入った商品は、そのまま購入することもできれば(店頭に在庫の準備がある場合のみ)、クラウドファンディング中のまだ商品化されていない商品を、クラウドファンディングで購入する前に試すという新しい試みも行われているユニークなショップです。 市場にあまり出回っていない珍しい商品が多いのも魅力のひとつで、店頭での商品体験を通して得られたリアルな感想を、企業側へフィードバックし、より良い商品へブラッシュアップするサポートも。商品を実際に見て触って楽しめるだけでなく、商品の詳細を紹介してくれる店頭スタッフさんとのコミュニケーションも楽しんでいただけます。 ベレアラボの香りやディフューザーを体験できる専用コーナーが登場 有楽町電気ビル1Fに位置する「b8ta Tokyo-Yurakucho」では、ベレアラボのすべての香りが試せる専用コーナーが設置されています。アロマディフューザー、ルームフレグランススプレー、アロマオイル、ディスカバリーセット、ミニボトルセットと、すべての商品の実物を体験でき、気に入ったものがあればその場で購入してお持ち帰りいただくことができます。 「在宅ワークが増えてお部屋の香りが気になるようになった」という方や、「香りの力で、自宅での気分にメリハリをつけたい」という声の高まりに伴い、アロマディフューザーの陶器の質感や、すっきりとしたデザイン性に興味を持たれ、生活に取り入れる方も多いそう。その場で商品を体験すると、アロマディフューザー本体だけでなく、専用の香りのカートリッジや、ルームフレグランススプレーを購入される率が高いとのこと。 ベレアラボコーナーの中央には視覚と嗅覚で香りを体験する“フレーム”「セントスクエア」が設置されていて、「同じ香りでも見ている風景によって、印象が変わる」という体験を楽しむことができます。片方はふわふわとしたナチュラルな植物のアート、もう片方は色彩豊かな液体のビジュアルアート(リキッドアート)。フットスイッチを軽く1回踏むとフレーム下部から香りが出てくるので、この左右のアートそれぞれを眺めながら、自分の感性とじっくりと向き合ってみてくださいね。 コラボレーションしたのは2名のアーティスト ▼Florist:宮永 英之 ▼ Visual artist:Atsushi Harata @aohpa 男性のお客様も多い「b8ta Tokyo-Yurakucho」は、男性がベレアラボの香りを試される機会が多い店舗。(実際にインタビュアーの目の前でも男性のお客様が試してらっしゃいました) 店頭スタッフさんも、店頭で香りを楽しむだけでも気分が上がり、心地よい接客ができているそう。 「b8ta Tokyo-Yurakucho」で人気の香りは? 「b8ta Tokyo-Yurakucho」で特に人気の香りは、ホワイトティーのエレガントさとピオニーの柔らかな気品が繊細な「SMILING TEAONY / スマイリング ティオニー」と、香道・志野流の次期家元一枝軒宗苾との特別なコラボレーションによる「INSPIRING KODO /...
じめじめした夏は香りを感じやすい季節 30℃超えの猛暑日も多い日本は太平洋高気圧の影響により、夏の湿度が高い国。四季の移り変わりを楽しめるかわりに、より一層じっとりとした暑さを感じやすい国とも言えますね。 湿気が高く暑い季節特有の身体のだるさや、寝苦しさなどによる疲れの蓄積で身体だけでなく心も同様に疲れてしまいがちです。湿気が多い時期は、植物の香りを強く感じると言われています。それは、空気中の匂いの分子が水の分子と結合し、空気中に留まりやすくなるため、湿気が多い時期は鼻が匂いをキャッチしやすくなるため。香りを感じやすい季節だからこそ、気分の良くなる香りを積極的に取り入れてみませんか? 過ごしにくい季節も、香りのパワーで快適に! 香りによって体感温度が下がるという実験結果もあり、私たちは嗅覚によって約4℃程度の体感温度をコントロールすることができると言われています。そのため、できるだけ涼やかな香りを身のまわりに揃えておくことで、夏の過ごしにくさが緩和する可能性が高まります。 夏にお部屋の香りを演出するには、フレグランスミストやネブライザー式アロマディフューザーなど、火や熱を発しないアイテムがおすすめです。ベレアラボのネブライザー式 アロマディフューザーは加熱式のように熱くならず、加湿器にアロマオイルをプラスして使っている方も、湿度を上げることなくお部屋に香りを拡散することができますよ。 夏におすすめのアロマな香り 涼やかにお部屋の中で過ごすための、おすすめの香りをご紹介いたします。お部屋用のルームフレグランススプレー、アロマディフューザー、どちらのご用意もありますので、用途に合わせて取り入れてみてくださいね。 地中海に降り注ぐ太陽の恵みを感じさせてくれる、光のようなベルガモットのみずみずしさが際立つ「CHEERING BERGAMOT / チアリングベルガモット」は、タンジェリンなどシトラスノートのフレッシュさと、ラベンダーの優しさがバランスよく、明度の高い涼しさを演出できます。 夏も近づく八十八夜という茶摘の唱歌を思い出すような、あふれる新茶の清々しさが楽しめる「SINGING SHINCHA / シィンギング シンチャ」。ほんのり甘みを感じる若葉やマテ、すっきりとしたシトラスが涼やかに心を解きほぐしてくれ、リラックス度を高めてくれます。 寝苦しい夏の夜には、芝生の上に寝転んだような心地よさを感じさせてくれる「RELIEVING GREEN / リリーヴィンググリーン」を。青りんごの甘酸っぱさや、静かな森へいざなうハーバルノートが、大きな自然に抱かれて眠るような深い安らぎを与えてくれることでしょう。 ▼本マガジン記事でご紹介した商品はこちら ナチュラル アロマディフューザー CHEERING BERGAMOT / チアリングベルガモット SINGING...
アロマディフューザーの種類と特徴を解説し、おすすめの最新ディフューザーについて詳細をまとめています。
手軽で簡単なルームフレグランスであるルームスプレーで、気分のオンオフや、部屋ごとに香りを使い分けて楽しむ方法をご紹介。